SSブログ

パーソナルカラー「ナチュラル・シック」? [★その他の趣味]

●当ブログのスキン(ブログの背景やスタイル)、しょっちゅう変更してます。理由は、配色がどうも気になるから。写真などが気に入ったのに、リンク色が目立たなすぎてリンクを張った本人もわからないとか、逆にリンク色はハッキリしているのだけどタイトル周りがモッサリしている、とか。なかなか「これぞ!」と思えるデザインが見つけられなくて…。主義じゃありませんが、時々「完璧主義」などと言われ(^^;)。


●さて本題、色彩のお話。

世の中には「パーソナルカラー」と呼ばれる、「似合う色」診断があります。肌や瞳などの色みやコントラストを手がかりに、「スプリング・サマー・オータム・ウィンター」の四つのタイプに分類する診断が一般的。似合う色を着ると顔色がよくみえる、オシャレに見える、などと言われます。よろしかったら以下、お試しあれ♪

★「スプリング・サマー・オータム・ウィンター」無料診断サイトの一例
 「irouse」  http://www.geocities.jp/net_t3/color/personal04.html
ものすごく簡単に平たく言ってしまうと、「青みがかった系統と黄みがかった系統」「パステルカラーと黒」のどちらが似合うか…みたいなことで分類(厳密に言うと少し違うので、詳しくは上記サイトへ)。

・「青み系統が似合う」
 → 「黒×」 → 「サマー」タイプ
 → 「黒◎」 → 「ウィンター」タイプ

・「黄み系統が似合う」
 → 「黒×」 → 「スプリング」タイプ
 → 「黒△」 → 「オータム」タイプ


 ちなみに私は、自己診断では「オータム」タイプに該当
  【大幅訂正】 5年後、ご縁あってプロによるパーソナルカラー診断を受けたところ、「青み寄りの」「ごく色みの弱いパステルトーン」が似合うんだってさ! 四つ~八つのグループに分類するタイプ分けへの疑問も発生。詳しくは、別ブログ「自分で探す似合う色」をご覧ください♪


●この「パーソナルカラー」診断には、八つにタイプ分けをするものもあり。

★パーソナルカラー・8タイプ無料診断サイトの一例
 「Best Color Room ALICE」 http://www.i-alice.jp/test3
簡単に言うと、「スプリング・サマー・オータム・ウィンター」の各グループを、さらに二つに分けるようです。

・「スプリング」
 → 「キュート・フレッシュ」 (黄みの、パステルが似合う?)
 → 「トロピカル・ヘルシー」 (黄みの、原色が似合う?)

・「サマー」
 → 「ピュア・ロマンチック」 (青みの、パステルが似合う?)
 → 「ソフト・エレガント」 (青みの、彩度の低い色が似合う?)

・「オータム」
 → 「ナチュラル・シック」 (黄みの、彩度の低い色が似合う?)
 → 「スパイシー・リッチ」 (黄みの、強い色が似合う?)

・「ウィンター」
 → 「クール・シャープ」 (青みの、原色&モノトーンが似合う?)
 → 「ラグジュアリー・モダン」 (青みの、強い色&モノトーンが似合う?)

 詳しくは、こちらの書籍に書いてあります。インターネットサイトでもおおよその内容は紹介されているけど、さらに詳しく「色別カラーコンビネーション」「シーン別おすすめコーディネート」などの項目があります。

ベストカラー発見BOOK―似合う色が見つかる、幸せになる (主婦の友ベストBOOKS) (主婦の友ベストBOOKS)

ベストカラー発見BOOK―似合う色が見つかる、幸せになる (主婦の友ベストBOOKS) (主婦の友ベストBOOKS)

  • 作者: 武藤 美和
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2004/09/01
  • メディア: 単行本


●八つのグループ分けで言うと、私は「ナチュラル・シック」だそう。ベージュや茶色が似合う、一言でいうなら「地味」なタイプ。なるほど~と、この秋冬の洋服選びは「ナチュラル・シック」をキーワードに。確かに、服の色に迷って決めかねたときに一つの指標にはなった。でも、ワードローブが落ち着きすぎて、ちょっと「物足りない」感じも同時に。周りからも「あんたのイメージより地味すぎない?」との評価。
【追記】 それもそのはず、ワタシのパーソナルカラーはナチュラル・シックじゃなかったのね!(^^;) ちゃんと対面で診断してもらった結果は、上記8分類では「ピュア・ロマンチック」に相当! 自分でそれをわかって受けた自己診断でさえ、同じ結果は出ず、「ソフト・エレガント」だって……(髪の毛に張りがある、とか肌に赤みがない、とかって事実どおりに答えたのに、実際に似合う色とは違うタイプに分類されるのですよ…… ^^; )自己診断って、あてにならないね……。

 「ナチュラル・シック」で買い物をしてみて、自分の感触と周りの評価を総合するに、多分私は「スパイシー・リッチ」(エキゾチックな色みを持つタイプ?)寄りの「ナチュラル・シック」。つまり顔のパーツはエキゾチックでもなんでもない純和風なので地味(笑)だけど肌・瞳・髪の「色」は結構強めなので、強い色・ハードな色の方がバランスが取れるときもある、のでしょう。【追記】 訂正します。「一見ウィンターっぽい、サマー」らしいです。診断者さまによっては。

 グループ分けは便利。だけど、本来「色彩」には境界がないのと同様に、「似合う色」もハッキリと「あなたは絶対にこのグループ」などと場合分けしづらいものなのかもね。分類数を細分化すればするほど、「自分に当てはまらない項目」が多くなるような気もしてきた。

 ということで、私のようなシロウトが自己診断をするなら、「スプリング・サマー・オータム・ウィンター」の4分類で十分、というお話でした(^^;)。こうした診断は参考程度にとどめて、「自分が着たい」色をうまく合わせれば、より楽しいよね。


※調子に乗って、シロウト考えをダラダラ述べたブログを別のところで続行中(^^;)。





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。