「MOVIE 38 ユニコーン100周年ツアー」！ [ ・ユニコーン関連]
●パソコンが重くなってきたうえスマホアプリにはまっていたため、すっかりご無沙汰になってしまいました(^^;)。
少し前からの話になるけど、コロナ禍で各種イベント・集まり等々が開催できずにいる中、我らが民生さん＆テッシーさん＆電大さんは精力的にYouTubeで映像発信。おかげさまで元気なお姿を楽しませていただいています♪
個人的にはとくに民生さんの「リー!リー!リー!」が、ビートルズモノマネ満載でたまらん！(≧▽≦)
・民生さん
https://www.youtube.com/channel/UCOT0TR3eb6KEk9UFADSN-2w
（リー!リー!リー!）
https://www.youtube.com/watch?v=Awr8RYxRuUc
これ大好きすぎるので、別に記事を立てますかね（笑）。カーリングストーンズについても……♪
・テッシーさん
https://www.youtube.com/channel/UCu29t4pf39carZn_98nf5-A
・電大さん
https://www.youtube.com/channel/UCffbRqPa-6OIEAu_6ONxq9g
●さて。「MOVIE 38」等の、日本一遅いレビューを（笑）。
※昨年（2019年）の活動（ライブ）を収めたDVD。2020年４月に発売予定だったものが、コロナのせいで６月まで発売延期。
……実は、ちょっとだけ購入を迷ってました。当DVDは、ディスク３枚。
（１）100周年ツアー、前半最終日（日本武道館公演）＝同ツアーのライブ、聴きに行ってるしなぁ……(^^;)。
（２）同、後半最終日（大阪フェスティバルホール公演）＝生中継の再放送か何か、見ちゃってるしなぁ……(^^;)。
（３）「MOVIE38」＝ドキュメント映像。
……（３）は未見だけど、（１）と（２）は「あらましをだいたい知ってる」状態。総額１万おいくらという価格にひるみ、躊躇。
でも結局「MOVIE38」の引力に負けて（笑）、買いました＆見ました。その感想を少しだけ。
●上記（１）（２）のライブ映像は、文句なしに見応えがありました、たとえどこかで既に見てあっても、ね♪
５人が元気に、「一緒に活動しよう」という意見も揃って、こうしてライブをしているという事実に、つくづく「奇跡じゃないかしらん(≧▽≦)」と感無量。「奇跡」って安易に使いたくない言葉だし、大げさかもだけど……。大好きなビートルズなんか、いっぺん解散したらもうそれっきり、二度と全員揃って演奏せぬまま終わっているからね。それを思うと、こうして今なお全員で活動してくれているというその事実だけで「ありがたや！（＾人＾）」と思うのですよ（笑）。
あとね、印象に残った点は……。
・前にも語ったように、今回のツアーではコーラス担当がこれまでと変わっていたのが楽しかった(^^)。「自転車泥棒」のテッシー、いいね！ 何てったって作者さまだもんね♪ 「Boys&Girls」のEBIくんもいいね！ これまで正直、ABEDON×民だと主旋律とコーラスが混ざりすぎていてどっちがメロディーかわからなかった（笑）んだけど、ABEDON×EBIで声の質が違う掛け合わせで「ああ、なるほどね」と(≧▽≦)。
・それと、テッシーの大活躍！ 誰もあんまり言わない（？）から声を大にして言うけど、ユニコーンのライブってテッシーがいないと成り立たないのでは？……って言いたくなるくらい、テッシーはいろんな楽器をそつなく操っていた！ いや、誰がいなくても成り立たないバンド、なんだけどさ（笑）。今回もキーボードやパーカッションを演奏しながらのリードギターという、段取りを考えたらとんでもなく複雑なステージング♪
「テッシー＝要」説は、楽器編成に限った話ではなく。バンド全体のノリについても言えそう。ユニコーンって、実はノリの「クセがスゴイ」人たちの集まりなんじゃないかと、最近思ってて。とくに民生ギターは後ノリ傾向だし、川西さんも何て言っていいかわからないけど朗々と歌っているかのような、決して他の人（とくにスタジオミュージシャン的なドラマー）にはマネできないノリの叩き方をしている。EBIベースは、昔は気になるくらい前ノリだったけど、最近はだいぶそうでなくなった（笑）。つまり一言でいうと、バラバラになりかねないノリ……かもしれず（笑）。ABEDON……のノリは未だよくわかんないの、ゴメンナサイ。だってキーボードはアタックのタイミングがそんなにわかんない旋律が多いから……(^^;)。でも、その一見（一聴？）バラバラのノリのど真ん中ジャストに、テッシーさんがいる気がしたのね？ ノリに関しては、安定して常にど真ん中。要。そゆこと（笑）。
・川西さんのドラムが、今回とくに「歌ってるなぁ～(*´艸｀)」と感じられた。ちゃんと検証していないけど、シンバルなんか多分アドリブで気持ちの赴くままに叩いているんじゃないかしら？ フツーのコピーバンドでは絶対入れない不思議な箇所にたくさん入ってました。でも何より、右見ながら左見ながら、終始楽しそうに笑って全身で歌っている川西さんが見られたのが幸せ♪
・あ、そうそう、EBIくんもベース演奏時に全身が歌ってたなぁ～(*´艸｀)。こんなに全身で歌う人だったっけ？ と思うくらい。川西さんと向かい合わせで楽しそうに弾くシーンが何度もあって、それが嬉しかった♪♪
・ライブはいいね。５人が５等分で活躍しているお姿が見られて♪♪♪
●毒舌になってしまいそうなのは、（３）について(^^;)。これを目当てに買ったにもかかわらず……っていうか目当てだったからこそ、かな？
映像プロデューサーとセンスが合わない(^^;)のか、内容が頭にスンナリ入ってこなくて。結果、印象に残らなくて……（>_<）。
なんでだろう？ ５人の膨大な密着、ステージの表と裏、「どこを切り取ってどこを見せるか」が、なんかゴチャゴチャッとしてて。民生さん初期ソロのツアー映像みたいに「全会場を丹念に網羅している」わけでもなければ、裏の５人のおいしいエピソードがこれでもかと詰め込まれている……わけでもない感じ？ どっちも中途半端なのは100分だから？ それだけではありますまい。100分なのに偏ってムダが多いというか……「５人への客観的で平等な愛」が感じられなかった……というのが、正直なところ。この「客観性」というのが実はものすごく重要で。これまでの「MOVIE」では楽屋落ちとスレスレの「見ている側も楽しい」場面がギュッと凝縮されていたのね。これ、プロの視点で作られていたからだと思う。客観性のない、完全な楽屋落ち映像になってしまうと「やっている側だけが楽しくて、見ている側にはそれほどでもない」ムダが入るの。
個々のシーンは、とても好きな場面「も」多かった♪
個人的に印象に残ったのは、ライブ演奏終了後、「英語禁止」にして「大迷惑」をリレー歌唱（？）したところ、かな（笑）。あのチームワークだからこそ、バンドが続くんよね……と感銘を受け……いや、ただただ爆笑しましたです。
あと、民生さんとテッシーさんの「リハ中のスリッパでの攻防」ですかね（笑）。なんか見たことない掛け合いで新鮮だったな(≧▽≦)。
ん……でも、視聴したのが２週間ぐらい前だったことも手伝って、それ以外は印象に残っていないかも……(´･ω･`) ← 単に当方の記憶力が低下した可能性……w
こんなこと、これまでなかったっす（注：「第三パラダイス」ツアー映像、未見）。
見る側自身の心境の変化!? かもしれないよね。
こちとら最早、アイドルのすることなすこと何でも目に焼きつけておきたい！ って年齢ではないので～(^^;)。
「すばやくなりたい」じゃないけど、すばやくオイシイところだけをギュッと吸収したい（それができないのなら、諦めてさっさと次に行きたいw）……そんな世代なんで。プロが要約した映像でなかったら、ついていくのは諦める心境……とでも言おうかwww
「これから彼らについて何でも吸収したい！」という気概の若い方なら、なんら問題はないのかもしれませぬ♪
以上、ちょいと辛辣になってしまった（けど基本的には彼らのことは、相変わらず大好きなのよ？）な感想、でした☆
少し前からの話になるけど、コロナ禍で各種イベント・集まり等々が開催できずにいる中、我らが民生さん＆テッシーさん＆電大さんは精力的にYouTubeで映像発信。おかげさまで元気なお姿を楽しませていただいています♪
個人的にはとくに民生さんの「リー!リー!リー!」が、ビートルズモノマネ満載でたまらん！(≧▽≦)
・民生さん
https://www.youtube.com/channel/UCOT0TR3eb6KEk9UFADSN-2w
（リー!リー!リー!）
https://www.youtube.com/watch?v=Awr8RYxRuUc
これ大好きすぎるので、別に記事を立てますかね（笑）。カーリングストーンズについても……♪
・テッシーさん
https://www.youtube.com/channel/UCu29t4pf39carZn_98nf5-A
・電大さん
https://www.youtube.com/channel/UCffbRqPa-6OIEAu_6ONxq9g
●さて。「MOVIE 38」等の、日本一遅いレビューを（笑）。
MOVIE 38 ユニコーン100周年ツアー"百が如く" (DVD完全生産限定盤) (特典なし)
- 出版社/メーカー: KMU
- 発売日: 2020/06/10
- メディア: DVD
……実は、ちょっとだけ購入を迷ってました。当DVDは、ディスク３枚。
（１）100周年ツアー、前半最終日（日本武道館公演）＝同ツアーのライブ、聴きに行ってるしなぁ……(^^;)。
（２）同、後半最終日（大阪フェスティバルホール公演）＝生中継の再放送か何か、見ちゃってるしなぁ……(^^;)。
（３）「MOVIE38」＝ドキュメント映像。
……（３）は未見だけど、（１）と（２）は「あらましをだいたい知ってる」状態。総額１万おいくらという価格にひるみ、躊躇。
でも結局「MOVIE38」の引力に負けて（笑）、買いました＆見ました。その感想を少しだけ。
●上記（１）（２）のライブ映像は、文句なしに見応えがありました、たとえどこかで既に見てあっても、ね♪
５人が元気に、「一緒に活動しよう」という意見も揃って、こうしてライブをしているという事実に、つくづく「奇跡じゃないかしらん(≧▽≦)」と感無量。「奇跡」って安易に使いたくない言葉だし、大げさかもだけど……。大好きなビートルズなんか、いっぺん解散したらもうそれっきり、二度と全員揃って演奏せぬまま終わっているからね。それを思うと、こうして今なお全員で活動してくれているというその事実だけで「ありがたや！（＾人＾）」と思うのですよ（笑）。
あとね、印象に残った点は……。
・前にも語ったように、今回のツアーではコーラス担当がこれまでと変わっていたのが楽しかった(^^)。「自転車泥棒」のテッシー、いいね！ 何てったって作者さまだもんね♪ 「Boys&Girls」のEBIくんもいいね！ これまで正直、ABEDON×民だと主旋律とコーラスが混ざりすぎていてどっちがメロディーかわからなかった（笑）んだけど、ABEDON×EBIで声の質が違う掛け合わせで「ああ、なるほどね」と(≧▽≦)。
・それと、テッシーの大活躍！ 誰もあんまり言わない（？）から声を大にして言うけど、ユニコーンのライブってテッシーがいないと成り立たないのでは？……って言いたくなるくらい、テッシーはいろんな楽器をそつなく操っていた！ いや、誰がいなくても成り立たないバンド、なんだけどさ（笑）。今回もキーボードやパーカッションを演奏しながらのリードギターという、段取りを考えたらとんでもなく複雑なステージング♪
「テッシー＝要」説は、楽器編成に限った話ではなく。バンド全体のノリについても言えそう。ユニコーンって、実はノリの「クセがスゴイ」人たちの集まりなんじゃないかと、最近思ってて。とくに民生ギターは後ノリ傾向だし、川西さんも何て言っていいかわからないけど朗々と歌っているかのような、決して他の人（とくにスタジオミュージシャン的なドラマー）にはマネできないノリの叩き方をしている。EBIベースは、昔は気になるくらい前ノリだったけど、最近はだいぶそうでなくなった（笑）。つまり一言でいうと、バラバラになりかねないノリ……かもしれず（笑）。ABEDON……のノリは未だよくわかんないの、ゴメンナサイ。だってキーボードはアタックのタイミングがそんなにわかんない旋律が多いから……(^^;)。でも、その一見（一聴？）バラバラのノリのど真ん中ジャストに、テッシーさんがいる気がしたのね？ ノリに関しては、安定して常にど真ん中。要。そゆこと（笑）。
・川西さんのドラムが、今回とくに「歌ってるなぁ～(*´艸｀)」と感じられた。ちゃんと検証していないけど、シンバルなんか多分アドリブで気持ちの赴くままに叩いているんじゃないかしら？ フツーのコピーバンドでは絶対入れない不思議な箇所にたくさん入ってました。でも何より、右見ながら左見ながら、終始楽しそうに笑って全身で歌っている川西さんが見られたのが幸せ♪
・あ、そうそう、EBIくんもベース演奏時に全身が歌ってたなぁ～(*´艸｀)。こんなに全身で歌う人だったっけ？ と思うくらい。川西さんと向かい合わせで楽しそうに弾くシーンが何度もあって、それが嬉しかった♪♪
・ライブはいいね。５人が５等分で活躍しているお姿が見られて♪♪♪
●毒舌になってしまいそうなのは、（３）について(^^;)。これを目当てに買ったにもかかわらず……っていうか目当てだったからこそ、かな？
映像プロデューサーとセンスが合わない(^^;)のか、内容が頭にスンナリ入ってこなくて。結果、印象に残らなくて……（>_<）。
なんでだろう？ ５人の膨大な密着、ステージの表と裏、「どこを切り取ってどこを見せるか」が、なんかゴチャゴチャッとしてて。民生さん初期ソロのツアー映像みたいに「全会場を丹念に網羅している」わけでもなければ、裏の５人のおいしいエピソードがこれでもかと詰め込まれている……わけでもない感じ？ どっちも中途半端なのは100分だから？ それだけではありますまい。100分なのに偏ってムダが多いというか……「５人への客観的で平等な愛」が感じられなかった……というのが、正直なところ。この「客観性」というのが実はものすごく重要で。これまでの「MOVIE」では楽屋落ちとスレスレの「見ている側も楽しい」場面がギュッと凝縮されていたのね。これ、プロの視点で作られていたからだと思う。客観性のない、完全な楽屋落ち映像になってしまうと「やっている側だけが楽しくて、見ている側にはそれほどでもない」ムダが入るの。
個々のシーンは、とても好きな場面「も」多かった♪
個人的に印象に残ったのは、ライブ演奏終了後、「英語禁止」にして「大迷惑」をリレー歌唱（？）したところ、かな（笑）。あのチームワークだからこそ、バンドが続くんよね……と感銘を受け……いや、ただただ爆笑しましたです。
あと、民生さんとテッシーさんの「リハ中のスリッパでの攻防」ですかね（笑）。なんか見たことない掛け合いで新鮮だったな(≧▽≦)。
ん……でも、視聴したのが２週間ぐらい前だったことも手伝って、それ以外は印象に残っていないかも……(´･ω･`) ← 単に当方の記憶力が低下した可能性……w
こんなこと、これまでなかったっす（注：「第三パラダイス」ツアー映像、未見）。
見る側自身の心境の変化!? かもしれないよね。
こちとら最早、アイドルのすることなすこと何でも目に焼きつけておきたい！ って年齢ではないので～(^^;)。
「すばやくなりたい」じゃないけど、すばやくオイシイところだけをギュッと吸収したい（それができないのなら、諦めてさっさと次に行きたいw）……そんな世代なんで。プロが要約した映像でなかったら、ついていくのは諦める心境……とでも言おうかwww
「これから彼らについて何でも吸収したい！」という気概の若い方なら、なんら問題はないのかもしれませぬ♪
以上、ちょいと辛辣になってしまった（けど基本的には彼らのことは、相変わらず大好きなのよ？）な感想、でした☆
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